![]() みんなアニメが好きだった-青盤- |
自分は30代前半♂です。赤盤も良かったけど今回も個人的には最高です。 前回と違い青盤はエンディング曲が多く逆にすごく懐かしいです。オープニングは覚えててもエンディングは…って事があっても聞くと歌えたりして嬉しくなったり懐かしい気分になったりします。 それから『宇宙船サジタリウス』『ダーティペア』『じゃりん子チエ』(他にもあるけど)なんかは大人になって今までほとんど聞く機会も無かったのでホントに懐かしかったです。 自分は今回も良い歌多いんじゃないかと思います。 個人的には次回あれば『摩訶不思議アドベンチャー』『逆転イッパツマン』『がんばれドカベン』(ちょっと上の世代か?)なんかを入れてほしいです。 |
![]() アニメ・ミュージック・カプセル「じゃりン子チエ」 |
TVシリーズ(第一期)も含めて27年近く待ちました。
まさか劇場版の未収録音源まで追加されてるとは 思っておりませんでした。 良い意味で予想を裏切ってくれましたね。 BGMコレクションの曲数(トラック分けあり)は以下の通りです 2. BGMコレクション<1>TV版 21曲 作曲:風戸慎介 3. BGMコレクション<2>劇場版 2曲 作曲:岡本一生 4. BGMコレクション<3>劇場版 3曲 作曲:来生たかお 5. BGMコレクション<4>劇場版 18曲 作曲:星勝 以下は劇場版BGMで収録されていない曲 (※誤解される方がいらっしゃったようなので線で囲みました) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 前のサントラCD(「懐かしのミュージッククリップ41 じゃりン子チエ」)や劇場版LP盤に入ってた OP主題歌「じゃりン子チエ」ED「春の予感」 「春の予感」劇中挿入バージョン LP盤に入ってたアレンジの異なる同じBGM 「スプリング・ワルツ」ロングバージョン 「ひみつのデイト」ロングバージョン 「ハッピー・タイム、ハッピー・モーニング」アルバムバージョン LP盤に入ってた『ゴジラの息子』を観ているシーンの曲 マラソン大会後テツが雨の交番に居るシーンの曲 遊園地から帰る電車の中でチエが見ている夢のシーンの曲 ブリッジBGM −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 逆にTVシリーズ本編未使用曲が二曲ほど収録されてます。 BGMが全てモノラルなのも惜しいです。 LP盤のステレオ原盤も発見して、このレーベルで 「奮戦記」(TV第二期シリーズ)と一緒に完全盤として 出してもらいたい。 色々書きましたが、ライナーはシンプルながらも内容は 親切で細かいですし、現在手に入るアニメ版「チエ」の サントラとしては最高の曲数であり、ファンは買って 損はないでしょう。 アニメ・ミュージック・カプセルが次のラインナップを 発表されてるので今後も期待が出てきました。 「チエ」のVol.2と言う形で残りの未収録曲を リリースして欲しいですねぇ。 |
![]() Dear Friends |
ラジオで流れた「あなたの心に」だけが聴きたくて買いました。少年の日に聴いた中山千夏の声が耳について離れなかった思い出があったから。そしたら、どの曲も懐かしくて懐かしくて、そのうえ新鮮で。五十近い、いい年の男が口ずさみながら、不覚にも涙をこぼしてしまいました。 |
![]() 復刻版 ひょっこりひょうたん島 海賊の巻+魔女リカの巻 DVD-BOX |
私は、リメイク版をリアルタイムで観ていましたが、これは本当に素晴らしいです!!
昔のNHKは、本当に優秀な番組を世に送り出していたと思います。 ちなみにオリジナル版も観たかったのですが、こちらは残念ながら現存していないとの事でした。う〜ん、本当に悔しい。 国宝として扱われてもおかしくないくらいの出来なのでは?と、ちょっと褒めすぎかも知れませんが、 それほどまでに良く出来ていますし、何より子供に見せたい番組でもあると思います。 登場人物の1人1人が「自分」という個性を明確に持っており、そしてそれを発揮します。 「ハカセ」という小学生は、大人顔負けに色んな物を発明したり、時にはリーダーとして大活躍したり。 「人はみんな違う」「その違いを理解する事が大事である」という事を、この人形劇は教えてくれているような気がします。 |
![]() ひょっこりひょうたん島 グレート・マジョリタンの巻/ドクター・ストップの巻/人間レコードの巻 DVD-BOX |
ひょっこりひょうたん島は60年代に15分番組として5年間、全1224話が放送されました。 番組終了後もそのパワフルな人形劇は様々な人に愛され、 ついに1991年から海賊の巻など5作品(短編含む)がリメイクされました。 今回のDVDボックスはその中から、個性的な3人の魔女が登場する「グレートマジョリタンの巻」 「ドクター・ストップの巻」ひょうたん島の新作としてつくられた「人間レコードの巻」が収録されています。 「人間レコードの巻」は制作途中でドン・ガバチョ役の声優をなさっていた名古屋章さんが亡くなられるという 不幸があり、残念ながら今回のDVDボックスには前編しか収録されていません。 値段はちょっと高めですが、ひょうたん島は台詞や言い回しなどが面白く、大人でも十分楽しめますので ご家族でご覧になってみてはいかがでしょうか。 |
![]() じゃりン子チエ DVD-BOX 1 |
家族愛、隣人愛、人間愛を土壌に人生の悲喜こもごもを、
非常に濃いキャラクターと生粋の大阪弁による漫才のような掛け合いで描く アニメ史に残る金字塔!と言い切ります! 周りのどうしようもない大人たちを呆れつつも愛するチエちゃんに、 視聴者も同じように笑い泣きたまに憤慨しながら 最後はいつも心があったかくなる作品。 こんなにいいアニメは二つとない。 大人になって見ても心からじゃりン子チエが大好きだと思えます。 |
![]() 幸子さんと私―ある母娘の症例 |
佐野洋子著「シズコさん」に非常に感激しておりましたので、それにとても近い本だと思い、朝日新聞掲載記事を見て購入しました。
私は中山女史より10歳ほど年下ゆえ、ずっと彼女の活躍を見て育ち、リスペクトしておりましたので、その活躍の裏に、まるで佐野洋子さんのようなご母堂との相克があったことは(美空ひばりのように一卵性親子かとも思っていただけに)それだけで興味をひいたのです。 しかし、内容的には佐野さんほどの客観性というか大局的な深い愛のようなものが感じられず、よってそれほどの感動もシンパシーももつことができませんでした。 彼女の時代を知る方が興味本位に読む程度なら十分に面白い本だとは思いますが。 |
![]() どんなかんじかなあ |
普通な感じがいいです。
変に教訓めいてないし、淡々とした主人公ひろくんの語り口調もいい。 押し付けじゃなく、考える種を子供たちの胸にそっと蒔くって感じかな。 子供って結構敏感で、保育園児ぐらいに成ると、お話しに込められた 押し付けのメッセージを毛嫌いしたりしますし。 この本に5つ星を付けたのは 「ほんにんしかわからない」って事が書かれているところです。 そこが、 子供だけじゃなく、大人にもお勧めできる絵本ってところなんです。 もちろん、子供にも良いですよ。 年中さん、年長さん位の子供にピッタリじゃないかな。 小さい子は「なんで足無いの?」、「おじさん手が無いの?」って平気で聞いたりしますが、 年中さん、年長さん位から、そ〜言った事は言ってはいけないんだって、知り始めます。 だから、その年代に考える、気付く種を持つってのは重要かなって思います。 個性(障害)を題材にしていますが、普通な感じで違和感を感じない本です。 大人にもお勧めです。 大人や社会のエゴに改めて気付かされます。はぃ。 |
![]() ブックドクターあきひろの絵本の力がわが子を伸ばす! |
子どもにどんな本を買ったらいいか悩みますが、この本は、あったかくてわかりやすい言葉で、おすすめしてくれるので良いです。あきひろさんが魅力的なので、よけい説得力があります。 |
「週間金曜日」主催の集会(H18.11.30)
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